この章では、TimesTenのすべてのシステム制限とデフォルト値を示します。オペレーティング・システム固有の制限が、これらの値より優先される場合があります。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のインストールの前提条件に関する項を参照してください。
説明
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32-bitの値
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64-bitの値
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レプリケーション・サブスクライバのデータ・ストアの最大数。(アクティブ/スタンバイ・スキームの場合、1つのサブスクライバの値がシステムによって使用されます。) | 63 | 63 |
データ・ストアの最大サイズ(バイト)。このサイズには、データ・ストアでの操作の実行に必要な、永続領域および一時領域が含まれます。 | 5MB = 5,242,880 | 5MB = 5,242,880 |
固定長列の最大長(バイト)。 | 8,300 | 8,300 |
表内の列の最大数。 | 255 | 255 |
行の固定長列の最大累積長(バイト)。 | 8,400 | 8,400 |
表内の行の最大数。 | 256 M =31 268,435,256 | (231-1) = 2,147,483,647 |
可変長列の最大長(バイト)。 | 222 = 4,194,304 | 222 = 4,194,304 |
インスタンスごとのデータ・ストアへの最大同時接続数。1 | 2047 | 2047 |
データ・ストア名の最大長。 | 32 | 32 |
非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループのデータ・ストアのパス名の最大長。 | 248 | 248 |
SELECT文内の投影式の最大数。 | 32,767 | 32,767 |
結合順序を指定する文字列の最大長。 | 1,024 | 1,024 |
索引(主)キー内の列の最大数。 | 16 | 16 |
基本名の最大長。 | 30 | 30 |
PLAN表に表示される条件文字列の最大長。 | 1,024 | 1,024 |
NULL終了文字を含むSQL文の最大長。 | 409,600 | 409,600 |
SQL問合せにおける表参照の最大数。 | 24 | 24 |
表上の索引の最大数。 | 32 | 32 |
表内のパーティションの最大数。 | 255 | 255 |
TimesTen Serverへの最大同時接続数。 | 9,999 | 9,999 |
共有メモリー・セグメントのクライアント/サーバーの最大同時接続数。 | 512 | 512 |
共有メモリー・セグメントのクライアント/サーバー接続ごとに割り当てられている文ハンドルの最大数。 | 512 | 512 |
ネストされた副問合せの最大深度。 | SQL問合せにおける表参照の最大数と同じ。 | SQL問合せにおける表参照の最大数と同じ。 |
エラー・メッセージの長さを指定するアプリケーションのエラー・メッセージの最大長。たとえば、SQLErrorへのコールなど。 | 512 | 512 |
1データ・ストアが共有またはレプリケートされていたり、オペレーティング・システムの制限などに応じて、インスタンスがサポートする最大接続数は異なります。一般的な構成では、2,000以上の接続がサポートされます。 |